MUZMUZ 15  藤 野




2024年04月14日 近況

近況を聴かれたけど 相も変わらずの毎日で 話題と言えば、
1月中旬に左眼の白内障手術した術後が 
角膜が腫れて全てがボヤケテ見える状態だったのが、
やっとクリアになった。

でも後遺症なのか 瞼が下がって左端の目じりの視界が狭い。
医者は術後によくある後遺症とかで、
必要なら瞼をあげる手術をしますって。
入院はないけど通常の手術費部分は保険で特別の機械利用分は
個人負担でやったのに、この結果ではガッカリ。

日米医療費比較だけど、上記保険部分は5300ドル、
新機械利用負担分は2000+雑費300ドル、
入院はないけど差違はありますか?

今月末には運転免許証更改の試験があるので、
右眼の手術は 取りあえずキャンセル、しばらく中断する事に。

別途周りの春の登場生き物紹介の写真を携帯から送りました。
ハチドリについてここの地方紙で特集があって、
色々知識を得たので要約します。
ハチドリは群れを為さない渡り鳥で1日20マイル位移動。
でも必要なら最長500マイル移動可能とか。

メキシコからアラスカまでの範囲を移動もする種類もあるらしい。
定着するのもいるらしいが、緯度でなく高度差を利用するらしい。
舌が長く延び先端が二股で花が無い時は小さな虫も捕食すると。
羽は1秒間に種類により50回から130回位羽ばたき、
180度の角度を動かせ、後ろや横に飛べる唯一の鳥でもある。

等と、呑気に三度三度しっかり食べて暮らしてます。

藤野秀樹




また去年の蜂鳥が 同じ木の枝に 戻って来ました。
拡大しないと判りにくいけど 木の幹の右上と 花の右上端です。
これはAnna's Hummingbird と呼ばれる種類と思う。
アメリカに大小350種類の蜂鳥が居るという。 詳しくは近況に報告します。






子連れの鴨と つがいの鴨も登場。
恐らく近所のプールは 糞で往生してるよ。
彼等も 毎年同じ所にやって来る。










実はメキシコに1種類だけ居る 嘴が太くて真っすぐな種類が
ロス東郊外の家の庭に 毎年現れるのが評判になり、
見物人が増え、それを契機に ハチドリ人気になりました。
唯一鳴き声を出す種類や 色々ヴァージョンがあるみたい



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