MUZMUZ 15 余 田
24/03/15 床屋 穏やかな春の一日 家内に散髪をして貰いました。 家内による散髪の歴史は長く、私がNew Yorkに駐在した頃に遡ります。 27歳の頃からですから 57年にもなります。 日本人の髪の毛は硬く、初めて世話になった床屋さんは 私に苦労された様に思いました。 以降は仕方なく家内の世話になり、やむを得ない時以外は続いています。 今朝 約30~40分 目を閉じて身を任せながら、黙想したり、 目を開けたときには 窓際にある胡蝶蘭の花に目をやって、 その美しさに感謝と賛美を捧げたりしました。 花の下に敷いてある台は、 以前六甲同期の中山君が 六中の庭に植わっていた 大きな貝塚の木を 輪切りにしたものを工作して 花台に作り、分けてくれたものです。 中山君を初め、多くの親友達が 召されて逝ってしまいました。 神様の元で どれほど幸せな時を過ごしていることでしょうか。 わたしの経過観察ですが 今回も異常なく継続されることになりました。 コロナ騒ぎで飲み始めた イヴェルメクチンですが 色んなものを読んでいますと 癌にも効くケースがあるとか、 一寸期待しています。ひょっとして寛解してくれないかな。 ですが私は何時までも この世にしがみついていたい訳ではなく、 全くお任せで ありたいと思っています。 竹内君のメールにある 多分最後になるかも知れない、 東京15会には是非参加するつもりです。 皆さんお元気で! 蘭の花の写真は 逆光であったので、 台が見えるように外からも撮りました。 余田嘉男 |
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